デスクスペース付きダイニング壁面収納

デスクスペース付きダイニング壁面収納

W2004 D418 H2195
サクラ材 クリアー ウレタン塗装
横浜市港北区 T,K邸
2017年12月1日製作

T,Kさんのお宅はマンションの一階で、ワンちゃんも遊べるお庭付きです。
そのダイニングルームの壁面に設置する壁面収納が今回のお題。
奥様は収納力重視なのですが、幾つかの要望ポイントをお持ちです。
対してご主人は、単純な「のっぺら」な壁面収納になるのは嫌との事。
収納力を高めたいのであれば、壁面を何分割かに分けて単純に扉で閉じるのが一番ですが、それではご主人が納得しないという事で、この辺りのバランスが肝になります。
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T,Iさんのオーディオラック&レコードラック

オーディオラックのアップ|オーダー家具作品例

オーディオラック W568 D600 H1170
レコードラック  W406 D650 H955
サクラ材 着色 ウレタン塗装
東京都大田区 T,I邸
2017年7月1日製作

T,Iさんのオーダーは、自室のデスクと壁の間に置くオーディオラックです。
高さや奥行きは既存のデスクに合わせて、隙間一杯に置く計画です。
その為、T,Iさんは必要な寸法を考え、それを絵にして相談に来られました。
結果は上々、気を良くしたT,Iさんはデスクの反対側にもレコードラックも追加する事にしました。
しかし、ここでまさかのトラブル発生。
別々に作った事で色合わせに失敗、後日塗り直して再納品しました。
もっと慎重に考えるべきでした、反省です。
それでも、T,Iさんにはとても喜んで頂き、色々お話しも聞かせて頂きました。
私が気に入ったのは、写真にも写っている小さな真空管アンプ。
今はこんなのも有るんですね、これイイな~。

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トータルでデザインした、コンポジットファニチャーとその他

リビングのコンポジットファニチャー

コンポジットファニチャー(収納部側) W3907 D473 H1007
コンポジットファニチャー(デスク側) W2535 D473 H731
AVローボード W2768 D473 H576
レコードラック W660 D400 H2400
タモ・ホワイトアッシュ材 ウレタン塗装
横浜市磯子区 S,I邸
2016年10月31日製作

これいう家具は、何と呼べばいいのでしょうか?
最近、この様に色々な機能を一つにまとめた家具をデザインする事が多くなってきました。
これまでは複合した機能を羅列して呼んでいたのですが、ダラダラと長くなるだけでスッキリしません。
なので勝手に名前付けちゃおうと思います、コンポジットファニチャー(複合家具)でどうでしょう。

コンポジットファニチャー

老後を夫婦でゆったりと過ごしたいと考えたS,Iさんは、マンションをリフォームする事にしました。
内部をスケルトンにしてからレイアウトごと変更する大規模なリフォーム工事です。
そして、そこに設置する家具も理想的な物にしたいと考えていました。
しかし、収納する物や機能などの希望をリフォーム会社に伝えたものの、S,Iさんが満足する様な提案は出てきませんでした。
言われた事をそのまま形にしただけの家具で、とても魅力的なデザインとは思えなかったのです。
自分の思いを汲み取ってデザインしてくれる家具屋はないかと探し回って当店に辿り着きました。

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スチールの柱を使った壁面リビングボード

スチールの柱を使った壁面リビングボード

W4420 D420 H2565
ウォルナット材 ウレタン塗装
川崎市中原区 M,T邸
2016年8月7日製作

M,Tさんのお住まいはタワーマンション。
モデルルームの様に壁面一杯のカッコ良いリビングボードを設置したいと考えていました。
壁の長さは4m以上あり、右側にキッチンのカウンターがあります。
カウンター側にダイニングテーブルが配置されますので、必然的に左側がテレビボードになります。
ただし、左は壁が10cm程出っ張った部分があり、その分家具の方を削り込む必要がありました。
(今現在使用中のテレビは台座の奥行きがある為、中心からズレた位置に載せていますが、奥行きの狭い新しいテレビは中央に載せる事が出来ます。)
また、右側のカウンターの出っ張り分も家具に食い込ませる必要があります。
という事は、左側のテレビ台と右側のカウンターとの間で大きな段差が生まれる事を意味します。
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和風モダンなAVリビングボード

和風モダンなAVリビングボード

W2400 D600 H1750
タモ材 ウレタン塗装
横浜市金沢区 Y,T邸
2016年5月29日製作

Y,Tさんからのご依頼はAVリビングボードです。
一番の問題は、奥行きの有るバラのコンポ。
扉付きで収納しようと思うと奥行きは60cmになってしまいます。
家具の奥行きは45cm以下が普通なので、通常より15cmも深い事になります。
60cmというのは和ダンスやワードローブの奥行きですね。
この奥行きの物がリビングにあったなら、かなり邪魔に見えてしまいますよね。
Y,Tさんの悩みも正にその点です。
何とか、圧迫感を解消する方法は無いか?とのご依頼でした。
片側の奥行きを狭くして前側全体を斜めにしてはどうか?との意見もありましたが、その方法ではコンポの収納スペースに三角形のデッドスペースが生まれてしまい、余計に奥行きが深くなってしまいます。
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配線カバー付きのオーディオラック

配線カバー付きのオーディオラック

W1581 D535 H470
サクラ材 ウレタン塗装
川崎市中原区 K,T邸
2016年1月17日製作

シンプルなオーディオラックのご注文を頂きました。
天板と地板には40mm厚のしっかりした合板を使い存在感を高めました。
オーディオ好きのご主人様としては、収納寸法には余裕が欲しい所ですが、奥様としては、他の家具との兼ね合いもあり、あまり存在感(奥行き)を出したくないのが本音です。
少しでも奥行きを減らす為、裏板を無くし、代わりに両サイドに補強の柱材をいれました。
(写真では分かりませんが)
そして今回工夫を加えたのが、配線穴にカバーを付けた事です。
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三段式のローボード・デスク・サイドボード&吊り戸棚

三段式のローボード・デスク・サイドボード

W7692 D440
ローボード  H420
デスク    H680
サイドボード H1000
ウォルナット+タモ ウレタン塗装
東京都目黒区 T,K邸
2015年12月11日製作

T,Kさんのお住まいは、新築のコーポラティブハウスです。
建築家の方がかなり凝った設計をされていて、この三段階で高さが変わる基本プランも設計事務所からの指定です。
細かな部分はT,Kさんと私の方で相談しながら決めていきました。
設置場所は、玄関から繋がる廊下を渡り、リビングダイニングの突き当りの壁までの7m70cmの長さです。
ローボードの段がおよそ2m幅で、デスクとサイドボードの段の幅が2m80cm強づつあります。
本体はウォルナットの横目ですが、見せ場である天板の高さ変化を強調する為、天板はタモの黒色にして素材感に変化をつけました。
また、天板の下側を斜めに削った面形状にして、段の接合部を45度にカットした留め加工にしました。
うねうねと繋がる連続性を表現出来たのではないでしょうか。

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ローボード・デスク・オープン棚を自然に融合させたリビングボード

リビングボード正面

W4800 D500 H1530
オーク材 ウレタン塗装
東京都渋谷区  S,O邸
2015年10月10日製作

以前にもデスク壁面収納を作らせて頂いたS.Oさんですが、同じマンションの別の棟に引っ越すからまた作って欲しいとご依頼を頂きました。
伺ってみると、以前の部屋よりかなり広く、前回作った家具を移設しても5mあるメインの壁が手つかずの状態です。
私としては作りたい様に作れる格好の機会です。
とは言え、これだけ広い壁をどうすれば良いのか?
テレビ台としての機能が必要なのは確かですが、5m一杯をローボードにしても単調になってしまいます。
壁のワイド感を活かしつつ変化のあるリビングボードにしたいと考えました。
そこで、以前より温めていたプランを提案してみる事にしました。

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Y,Mさんのオーディオラック内蔵サイドボード&ランダムカウンターボード

オーディオラック内蔵サイドボード

サイドボード   W2729 D450 H1943
カウンターボード W180 D290 H843
サクラ材 ウレタン塗装
川崎市中原区  Y,M邸
2015年9月10日製作

Y,Mさんからのご依頼は、ダイニングテーブル脇の壁に設置するサイドボードとカウンターボードです。
ご夫婦それぞれにコダワリのポイントがありました。
ご主人のコダワリはもちろんオーディオの収納に関する事で、奥様のコダワリは収納力と遊び心。
サイドボードの方は、オーディオを収納しつつ収納力も充実させるのが目的です。
しかし、この様な場合オーディオの配線をどの様に行うか?という問題が起こります。
オーディオラック単体なら、動かして後ろに空きスペースを設けるなどして対処する事が出来ますが、長さが2m70cm強もあるサイドボードに組み込むとなると、配線をする作業スペースを設ける事も、家具自体を動かす事も出来ません。
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S,HさんのL型壁面収納

L型壁面収納

W2590 D450 H2511
オーク材 ウレタン塗装
横浜市栄区 S,H邸
2015年9月6日製作

S,Hさんのご依頼は、ダイニング脇に設置するL型の壁面収納です。
収納力を重視したいとの要望でしたが、予算も重要です。
今回は、極力収納量を増やしつつ如何に予算内に納めるか?という葛藤でした。
まず問題になったのが、窓枠の位置が低すぎる点です。
窓枠の下端に合わせてカウンターの高さを決めてしまうと、見た目にも低すぎますし、収納力も確保できません。
また、カウンターから上の部分の高さを、歩留まりの良い1m80cm以内にする必要もありました。
その為カウンターの高さは、若干窓に被る高さで作る事にしました。
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