6.4shelf

 

ヴァーチャルショールームの使用法

  1. 左クリック∔ドラッグで視線が移動
  2. マウスホイールでズームアップ
  3. 光るポイントを左クリックで視点移動

右下の拡大ボタンで全画面表示に切り替わります。
元の画面に戻るにはESCキーで戻れます。
※ 読み込みに1分程掛かるかと思います。
※ 視点の高さは95cmの設定です。

64シェルフ

登録意匠第1741150号

64シェルフ ウォルナット ショールーム展示風景

64シェルフ ショールーム展示風景

6.4シェルフの魅力

「ロクヨンシェルフ」という名前は、6角形∔4角形の見た目と同時にミッドセンチュリーデザインに対するオマージュでもあります。

1964年は私が生まれる前年の年で、日本では東京オリンピックが行われた年です。
ミッドセンチュリーとしては終盤の時期になりますが、モダンデザインが一機に開花した時代への憧れの意味を込めました。

6.4シェルフのデザインは、先に作った「Kチェア」「コーナーTVボード」「INAZUMAチェア」の流れに沿って考えられたデザインです。
これらは、斜めに傾斜したラインを取り入れたデザインで、一つのスタイルを形成できるように、傾斜スタイルを大胆に取り入れた飾り棚を考えました。
単にシンプルなだけではなく、遊び心も兼ね備えた魅力溢れるデザインを目指しました。

複雑なアウトラインを持った形状は、周りの空間との馴染みが良く、これ一つを置くだけで、インテリアが決まるデザイン性を持っています。
斜めに収納される本や、六角形の空間に収納される飾り物など、高さにズレが生じる収納形態は、収納にリズムを与えます。

飾り棚は、飾る人が辿ってきた人生や価値観を表す鏡の様な物です。
6.4シェルフに、あなたは何を表現しますか?

登録意匠第1741150号


ご購入は専用ネットショップへ


64シェルフ4段3列

四角形部分の使い方は二通り

  1. 付属のアクリル棚を付けると、小物の飾り場所として使えます。(両端に棚ダボを取り付ける事で、アクリル棚を固定する事ができます。)
  2. アクリル棚と棚ダボを外すと、本やソフト類の収納ができます。斜めに収納される為、本が倒れる心配もなく綺麗に整頓されます。

四角形部分の内寸ー240×240mm 奥行ー245mm
四角形の収納部には透明なアクリル棚(幅ー163mm 奥行ー240mm)が付属します。

六角形部分の棚板幅ー450mm
六角形部分の高さー349mm

棚の使い方バリエーション

6.4シェルフは組立て式です

四角形の収納棚ユニットを連結棚で繋ぐ構造です。
狭い通路でも搬入が可能なので、宅急便による全国販売が可能です。
(一部お届けできない地域もあります。)

64シェルフ分解図

組み立て方

使用には組立て作業が必要です。
連結はモクネジによって固定します。
(組立てにはプラスドライバーが必要です。)
組立て前の状態は不安定です。
転倒に注意して、二名以上で作業するようにしてください。

組立ては、一番下の幕板付きの連結棚から組んでください。
幕板によって、左右の四角形収納棚が連結する事で、安定性が確保できます。

その次に二段目・三段目と下から順に上へと連結棚を組んでいきます。
連結棚は一段ずつ前方より差し込む事ができます。
各棚の組立て中は、モクネジは仮止めの状態にして組んでいきます。
最初から締め付けてしまうと、上の棚に余裕がなくなり取り付けできなくなります。

下から上までの連結棚の取り付けが完了したら、各モクネジを本締めする様にしてください。

組立て部分の詳細図

仮止め・本締め

※ 画像はCGによる再現画像です、実物とは仕様の異なる部分があります。


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