リビングボード 3|オーダー家具 作例集

壁面リビングボード使用状態

テレビリビングボード壁面リビングボード使用状態森をイメージしたリビングボード野球選手のリビングボード

オーダーで製作したリビングボードをまとめた、「リビングボード 作例集」3ページ目です。

この他にも、
オーディオボード 作例集
もありますのでお見逃しなく。

この作例集の後に製作した新作については、リビングボード・オーディオボードオーダー家具のページでチェックしてみて下さい。


レトロフューチャーなテレビリビングボード

テレビリビングボード

W2600 D450 H1263
ナラ 練り付け 着色 ウレタン塗装
横浜市鶴見区  W,K邸
2010年12月12日製作

W,Kさんのオーダーは、ローボードの上に飾り棚をプラスしたスタイルのテレビリビングボードです。
テレビの大きさは46インチで、両サイドにコンポのスピーカーを載せたいとの希望です。
圧迫感は出したくないとの事なので、ローボードの右上にテレビを載せ、左上に飾り棚を載せる事にしました。
テレビと飾り棚の高さを揃える事で、統一感を出しています。
ローボードは天板と地板に40mmの厚材を使いました。
重量感が出るのは勿論、水平ラインの強調にもなります。
更に引出の引手溝とオーディオ機器収納の棚板の高さを揃える事により、より水平ラインが強調され、総幅2600mmのワイド感を余す事無く表現しました。
飾り棚は横長のボックスを三段積み重ねた得意のスタイルですが、今回はボックスの角を丸めた事と、細いスチールの柱を用いた事で、レトロフューチャーなイメージに味付けしました。
趣味のコーヒーカップのコレクションに良く合うデザインだと考えました。

テレビリビングボード テレビリビングボード テレビリビングボード


部屋が広く感じる壁面リビングボード

壁面リビングボード

W2853 D490 H1730
ナラ 練り付け 着色 ウレタン塗装
川崎市中原区  A,E邸
2010年2月27日製作

当初の相談では、テレビを載せるローボードと収納を重視した天井高いっぱい家具を作りたいとの事で。
それらを、ほぼ正方形の壁にL字型に並べるというのがA,Eさんの考えでした。
しかし、正方形の壁に低いローボードと天井までの家具ではバランスが悪く、圧迫感が出ると感じました。
そこで、全体のプランをL字ではなく低めのリビングボードに変更し、壁を横のラインで分割するプランを提案しました。
この方法は、正方形を横長の長方形に変換して見せる事で、間口を広く感じさせる事が出来ます。
テレビ収納部分もあえて横長に広く取り、ゆったり感を出しています。
また、当初のL字型のプランと比較しても遜色の無い収納力を確保しています。

見た目のデザインにも工夫を凝らしています。
中間部の扉は上から垂下がるイメージにする事で、カウンター面を広く見せ、ローボード的な魅力も感じられるようにしました。
壁面収納はどうしても単調になりがちですが、本作では高さを1730mmに抑えた事と、扉の向きや配置、さらに段違いの棚により、個性とリズム感がでています。
壁から壁までの壁面収納のリビングですが、高さを抑えて、正方形の壁を横方向に分割する事で、実際以上に広く感じられる様にできました。

リビングボード正面 下方向から見たリビングボード


S.Oさんの壁面収納棚

壁面収納棚

W1300 D310 H2386
ナラ材 ウレタン塗装
東京都渋谷区  S,O邸
2010年2月26日製作

以前にもキッチンボードの件でご相談頂いた事のあるS.Oさん。今回は二度目のチャレンジです。

ご依頼の内容は、引っ越し以来手つかずのリビングの収納をどうするか?という事です。
S.Oさんのリビングは、家具の納まりが悪い正方形型です。
そこに、ウエグナーのアンティークソファが入るとの事で、まずは全体の平面プランから入りました。
ソファはテーブルと対角線上の窓際とし、その並びにパソコンをしっかり出来るリビングデスクを置きました。
収納は、キッチン側の一番目立たない壁を壁面収納として、収納を集中させる事にしました。
ここ以外には背の高い家具を置かず、広々としたリビングダイニングにしました。

テーブルにもYチェアーを使っている事からも、S.Oさんの北欧好きは一目了然です。
リビングデスクには、ナラの無垢材をたっぷり使って、十分に北欧テイストを演出してみました。
逆に、壁面収納の方は控え目なデザインにして、あまり存在を主張しない様に留意しました。
(下の小さなフラップ扉は、古新聞収納です)
やっぱり北欧テイストはイイですね~。

(一緒に製作した「リビングデスク」の詳細は別記事にしました。)

壁面収納棚 新聞収納


北欧風 凹型3連ユニット

ユニット全景

W2950 D490 H1320
本体-シュウリ桜 練り付け 天板・前板-シュウリ桜 無垢材 チェリー色 ウレタン塗装
東京都世田谷区  K,M邸
2010年2月9日製作

北欧アンティークのデザインが好きと仰るK,Mさん。
他店でのデザインと見積りに納得できず、当店にいらっしゃいました。
3mの壁に2mのローボードと、両脇にレターラックとオープンラックを配したで凹型のレイアウトです。
さらに、分離しても使える様に、単体で置いても絵になる形というご希望です。
お約束の脚構造と、上下の側板で異なる向きの傾斜を付ける事で、北欧アンティークっぽい立体感を表現してみました。
K.Mさんご要望のレターラックがまた、それっぽい雰囲気を出していますよね。
壁のアクセントタイルと間接照明もオシャレでした。

レターラック


横分割で圧迫感を軽減した壁面リビングボード

壁面リビングボード使用状態

W3076 D500 H2098
本体-ナラ 練り付け 扉・前板-ナラ 無垢材 ウレタン塗装
東京都港区  I,M邸
2009年2月21日製作

港区のマンションにお住まいのI.Mさん。
都会の高層階なのに、不思議と田舎暮らしを思わせる落ち着いたお住まいです。
I.Mさんのイメージは、ナチュラルなローボードスタイルのTV台、しかし本棚も兼ねる必要がある為、圧迫感の無いデザインが希望でした。
ポイントは圧迫感に繋がる本棚の存在感を極力抑える事。
左右の本棚は空間を縦長に分割し圧迫感になりますが、中段の中棚を壁から壁まで通して横に分割する事で、横長の空間に変換させました。
これにより水平ラインが強調され、ワイド感のあるローボードスタイルに見せる事ができました。

壁面リビングボード正面


O.AさんのTVリビングボード1400

テレビリビングボード

W1400 D450 H1552
ナラ材 ウレタン塗装
横浜市港北区  O,A邸
2008年12月21日製作

1m40cm幅にテレビ、その上にミニコンポを置きたいと考えていたO.Aさん。
市販品だと箱型のありきたりな形になってしまう為、当店へ依頼する事となりました。
変ったデザインとのことで、H.RさんのAVボードを発展させたデザインにする事にしました。
難しいのは、コンポを載せる棚をどう見せるか?です。
テレビを箱型に囲む形にしたくないと要望なので、出来るだけ存在感の薄い構造にしました。
さらにその場合、コンポのボリュウム感が目立ちすぎて、不安定に見える可能性がありましたが、柱が棚を突抜ける形にして、ブックスタンドの様にする事で緩和させました。

テレビリビングボード


森をイメージしたリビングボード

森をイメージしたリビングボード

W1900 D470 H1476
天板・前板・柱-ナラ 無垢材 本体-ナラ 練り付け ウレタン塗装
東京都文京区  S,S邸
2008年12月17日製作

文京区のS.Sさんは、当店を見込んでリビングボードをご依頼下さいました。
と言うのも、S,Sさんが求めていたのは、特殊な寸法や機能ではなく、デザインにコダワリたかったからです。
S.Sさんがイメージするのは、木の優しい質感と軽やかなデザインのリビングボードです。
基本的な形は、ベースとなるローボードの上に小さなテレビとオープンの飾り棚を載せるスタイルです。
しかし難点だったのは、S,Sさんが部屋の模様替え好きで、リビングボードも形を組み替えられる様にして欲しいという点です。
そこで、比較的簡単に組み替えられる方法として、棚板とねじ込み式の丸棒でオープン棚を組み立てるデザインを考えました。
丸棒はオネジとメネジに分かれていて、棚板を挟んで締める事で固定できます。
三段の棚板を三列六本の柱で支えます。
この六本の柱を、円錐形に加工してツリーを表現する事を思い付きました。
柱が幹とすると、棚板は枝葉です。
そこに飾り物を載せると、森の木々に留まる鳥や妖精のように見えてきます。
S.Sさんの希望に叶った、個性的なデザインになりました。

飾り棚接写


野球選手のリビングボード

野球選手のリビングボード

W3176 D500 H2013
ナラ 練り付け ウレタン塗装
横浜市港北区  T,Y邸
2008年11月25日製作

T.Yさんは、かつて日の丸を背負って戦った事もある名キャッチャーでした。
その栄光を物語る記念品も数多く保管していましたが、最近になって、実家から早く引き取るように言われてしまいました。(チョッと切ないです)
そこで、出来るだけ圧迫感無く収納できるようにと、オーダーで家具を作る事を思いついた訳です。
希望は、「森のことば」ソファ(他社製品)のイメージに合ったスッキリして、なおかつ特徴のあるデザインです。
「何かヒネリを」と言う事でしたので、TVをオーロラビジョンに見立てて、センターバックスクリーン風に仕立てる事にしました。中央のオープン部分の鏡には、さりげなく白のカッティングシールでスコアボードを描きました。
バックスクリーンは、キャッチャーにとって一番見慣れた景色ですよね。

リビングボード正面 鏡に描いたスコアボード


T.Kさんのテレビリビングボード1960

テレビボード

W1960 D738 H1447
ナラ材 ウレタン塗装
横浜市港北区  T,K邸
2008年10月5日製作

ご常連のT.Kさん。
今回はテレビボードのオーダーです。
条件は、配線がし易い事と、ピクチャーレールを活かせる高さでスピーカーを置ける棚を付ける事です。
配線はコナー部分に三角の孔を開けて、排熱を兼ねたフタを載せました。
埃も入りにくい形です。
悩んだのは、他にも棚が多い事。
最初に作ったオープンボードも向かいに在って、逆に単調になってしまうかなと考えました。
そこで、棚の水平ラインに対して筋交いの様な斜めの柱を加えたらどうだろう?と思い付きました。
そこに、前出のS.Iさんのお話が結びついて、この個性的な棚のアイディアが閃きました。

排熱蓋
排熱孔

 

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