リビングボード 4|オーダー家具 作例集

個性的デザインのL型リビングボード

個性的デザインのL型リビングボードダイニング壁面収納雲の城リビングボード壁面収納

オーダーで製作したリビングボードをまとめた、「リビングボード 作例集」4ページ目です。

この他にも、
オーディオボード 作例集
もありますのでお見逃しなく。

この作例集の後に製作した新作については、リビングボード・オーディオボードオーダー家具のページでチェックしてみて下さい。


グリッドシェルフ2900

グリッドシェルフ2900

W2894 D300 H2387
サクラ 練り付け 着色 ウレタン塗装
横浜市港北区  Y,D邸
2012年9月9日製作

Y.Dさんのオーダーは、リビングルームの壁一面をグリッド状のシェルフで埋めるプランでした。
グリッドの寸法は、まず床から天井までを6等分に分けました。
横幅は部屋の照明スイッチ手前までとし、一つのグリッドが正方形に近い寸法になる8等分に分割しました。
一つのグリッドの内寸は高さが352mm、幅は328mmとなりました。
家具全体の奥行は歩留りの良い300mmにしました、大きな家具だけに300mm以内に抑えか否かで価格が大きく違ってきます。
天井高一杯のグリッドシェルフは、お掃除の事などを考えると中々踏み切れないプランですが、今回はT,Dさんイメージに従って思い切ってやらせて頂きました。
やっぱり迫力がありますね、シンプルなだけに格好イイです。
上手く飾ると更にオシャレになりますよね。

グリッドシェルフ2900


個性的デザインのL型リビングボード

性的デザインのL型リビングボード

W3036 D1800 H1490
ナラ 練り付け クリアー ウレタン塗装
横浜市緑区  S,K邸
2012年7月22日製作

S.Kさんはどの様にすれば理想的なリビングルームに出来るかを悩んでいました。
TVの位置は、ダイニングとソファの位置から、少し斜めにしてコーナーに置くのが理想的ですが、将来TVを大きくする事も想定しておかなければなりません。
壁は三面が広く空いているのですが、少し奥まった印象があり、重苦しい雰囲気にはしたくありませんでした。
プランは、ダイニングから陰になる右側部分から窓のある左手前に向かって開放されるイメージで、右側を収納棚にしてボリュームを持たせ、左の壁は特徴的な斜め柱の飾り棚にして解放感を演出しました。
高さは、棚の上に物を飾っても窓に掛からない程度に抑えましたので、大きさの割に圧迫感がありません。
コーナーの角度は28°にして50インチ程度のTVを載せられるように設計しました。
せっかくオーダーするならと、かなり個性的な家具になりました。

リビングボードの右側 リビングボードの左側


ダイニング壁面収納

ダイニング壁面収納

W2464 D440 H2141
ナラ 練り付け 白着色 ウレタン塗装
横浜市港北区  O,M邸
2012年6月16日製作

マンションのダイニング側の壁を壁面収納にしたプランです。
奥行を梁に合わせる事で壁のように見せたいというご希望です。
そこで、ナラ材の突板を白色に着色し、質感を残しつつ壁と馴染むようにしました。
O,Mさんの希望は収納力重視なので、下段と中段の戸棚はA4サイズの本がタップリ二段入る高さで設計しました。

今回のように大きい家具を搬入する場合は、幾つかのユニットに分割した状態で作り、室内に搬入後に組み立てます。
今回はマンションなので、エレベーターに入る大きさを基準にしました。
一般的なエレベーターの入口は、幅80cm高さ2mですので、この大きさ以内になる様に分割します。
六列の扉の内、右端のロッカーを除いた部分の幅が2m以内なので、横方向に三分割し積み重ねる形にします。
搬入時には、ユニットを縦に起こした状態でエレベーターに入れる訳です。
右端のロッカー部分はあえて本体を作らず、大きい扉と簡単な台だけでロッカーとして使える様に工夫しました。
右側の壁には換気孔やカーテンボックスなど複雑な要素がありますが、この扉を欠き込むだけでこれらの干渉を避ける事が出来ました。
更に、部材の量を大幅に減らす事ができましたので、その分コストを下げる事もできました。
ロッカーには大きくて収納しづらい掃除機を収納します。
その下にはルンバ置き場があり、扉下の隙間から出動します。

ロッカー内下部の写真 ロッカー内上部の写真 ルンバ収納部


雲の城 リビングボード

雲の城リビングボード

W2100 D460 H1190
合板(天板のみサクラ無垢材) ウレタン塗装
横浜市神奈川区 T,S邸
2012年2月23日製作

思い出深い作品なのですが、何故かホームページにアップするのを忘れていました。

T,Sさんのお住まいは横浜市内の小高い丘の頂上付近に建つマンションの4階です。
実はこの場所、以前に道を間違えた時に迷い込んだ事があり、その時に何か不思議な印象を感じていた場所なのです。
マンションの裏側(南側)には、「え、この場所に?」と思うほど意外な大きさの畑が広がっており、目の前をさえぎる様な建物がありません。
その為、T,Sさんのお部屋がある4階の高さからでも素晴らしい景色が楽しめます。
タワーマンションから見る絶景とも少し違う感じですね。
この見晴らしの良い眺めを見て、デザインを決めました。
すなわち、ここは雲の上で、周りには浮雲が流れている・・・ここは雲の城なのだ、と。

リビングボードに対するT,Sさんの要望は、飾り棚のある立体的なデザインを希望していました。
現在のテレビは42インチで幅が1080mmあります。
当店オリジナルのリビングボードの様なオープン棚を作る場合、ある程度の幅が無いと左右への振幅が十分に得られず恰好良くなりません。
今回の場合も、テレビを片側の寄せて、残りのスペースでそれを作ろうと考えてもやはり足りません。
少ないスペースでも、リズミカルで立体感のある棚を作るにはどうしたら良いか?、が今回のテーマとなりました。
オリジナルの様なボックス型では規模が大きくなってしまうので、棚板だけを左右にずらす事にしました。
ただ、それだけではあまり立体的には見えません。
そこで、棚板の左右の厚みを変えた「雲形」の形にする事で、棚板の存在感をアップさせる事にしました。
その上で、それを支える支柱をステンレスパイプにする事で支柱の存在感を弱め、より「雲形棚板」の存在感を高めました。
更に、本体自体も同じ「雲形」をかたどる事で統一感を出しました。
テレビの下はデッキ類を収納するオープンスペースですが、その下は引出になっていて、波型に被さった部分は引出の前板を上に伸ばした物です。

凝ったデザインになりましたが、流れる「浮雲」を上手く表現できたんじゃないでしょうか。

一緒に製作した「雲の城サイドボード」はこちら

雲形棚板の詳細
雲の城リビングボード


パソコンデスク付きAVリビングボード

パソコンデスク付きAVリビングボード

W2563 D620 H2488
ナラ 練り付け ダークブラウン色 ウレタン塗装
横浜市港北区  O,M邸
2012年2月12日製作

O.Mさんには理想の家具の具体的なイメージがありました。
バラのコンポを収納できるAVボードと、パソコンデスク・収納が一体となったリビングボードです。
O,Mさんが問題に感じていたのはエアコンと梁でしたので、これらを避ける事を基本に設計しました。
ただ難しいのは、テレビボードとデスクを並べた場合、25cmくらいの高さ違いが出る為一体感を出すのが難しい事。
更に、テレビボード側の高さはエアコンより下まで、パソコンデスク側は天井までと総高さも違っています。
そのままでは、二つの違う家具をただ並べただけになってしまいます。
そこで、テレビ台とデスクの上部に同じ高さの飾り棚を通しで設ける事にしました。
各部の高さが違っていても、この飾り棚一段が通っている事で家具としての一体感を作り出す事が出来ました。
また、テレビ台の部分はスパンが長い為、重量物を載せてもたわまない様に、棚には厚みを持たせました。
これは、共通させた高さのラインを強調する効果もあります。
今までTV台とデスクを並べる形は作って来なかったのですが、こうして見ると高さの段違いもそれ程気にならないものですね。

パソコンデスク下部分の大きな扉は、キャスター付きのベンチ収納になっていて、引出して椅子として使います。

パソコンデスク付きAVリビングボード 正面からの写真 オーディオ収納内部


移動式テレビ台とレコード収納の有る壁面収納

壁面収納

W2090 D490 H2390
合板 白色 ウレタン クローズ塗装
横浜市鶴見区  K,K邸
2011年11月30日製作

大量のレコードや本を効率良く収納したいと考えていたK.Kさんは、収納力重視のご依頼です。
右側の上部はフリッパー扉のレコード収納(扉にレコードを載せて飾れます)、その下の引出しはCD収納(前板にCDを載せて飾れます)になっています。
左側の上が扉収納、その下の棚にはミニコンポを載せます。
その下は大きな空間になっていて、キャスター付きの移動式のTV台が納まっています。
テレビ台を移動式にしたのは、隣室の寝室入口近くまで移動して、ベッドからも視聴出来るようにしたかったからです。
これだけレコードやCDを飾ったら、お店のディスプレーみたいになりそうですね。

テレビ台 レコード収納 CD収納


アジアン風テレビリビング

アジアン風テレビリビング

W1590 D460 H1690
ナラ 練り付け 着色 ウレタン塗装
東京都大田区  M,A邸
2011年11月23日製作

M.EさんのオーダーはTVボードとPCデスクの二点。
それぞれ、背の高くない飾り棚を付けたいとの要望でした。
アジアンテイストが好みとの事なので、下台部分は少し太めの格子柄にして、上台部分は四角形が重なり合う様なチョット変った構造にしてみアックスコンサルティングました。
アジアンテイストの違い棚という感じですね、飾り方次第で色々楽しめそうです。
下台は、左端30cm程が開き扉で、中は既存のコンセントを使えるように側板がくり抜かれています。
テレビの下辺りはフラップ扉で、中には可動棚が一段入っています。
右端67cm程は上下二段の引出しです。
下段はCD・DVDを縦に収納出来る高さを確保し、上段は薄い小物収納になっています。
引き手の役目もしている格子は、継ぎ目を隠す効果があり、扉と引出しがひと続きに見えるようになっています。

アジアン風テレビリビング アジアン風テレビリビング


アンティーク塗装のL型リビングボード

L型リビングボード

W2300 D1700 H1843
ナラ 練り付け アンティーク塗装
横浜市港北区  K,F邸
2011年8月26日製作

K,Fさんの希望は、L字の二面の壁に「TV台になるローボード」「収納力のあるサイドボード」「飾りの出来るオープン棚」の三つの要素を併せ持ったリビングボードです。
中々難しい注文ですが、挑戦しました。
右の壁には、階段室の吹き抜けに繋がっている小窓があり、それとのバランスが取れる様にローボードを配置しました。
左の壁は収納力のあるサイドボードです。
飾り棚は、得意のボックスを重ねるスタイルで、サイドボードの上とローボードの一部に掛かるようにL型に組み上げました。
少しクラシカルな雰囲気のあるお部屋に合わせて、アンティーク塗装を施し質感を高めました。
引き手金具は、モダンな黒のニッケルメッキを合わせました。
アンティーク塗装とマッチして、渋く決まっています。

テレビボード側 リビングボード側


木とホワイトのコンビネーションPartⅡ

ユニット家具

W1180 D400 H450  W958 D400 H850
本体―合板  扉・引出―ナラ 練り付け ウレタン塗装
川崎市中原区  K,M邸
2011年2月19日製作

以前作った木とホワイトのコンビネーションの続きです。
(奥の方にちょっと見えてますね。)
元々のオーダーは電話台に使用していたキャビネットの作り替えだったのですが、
お子さんが出来て収納物も増える事から、特徴的な階段スペースの窓前をローボードにして、絵本などがたっぷり収納出来る二連のユニット家具にしました。
お客様が増えた時には、テーブルを移動してきてベンチにも使えますね。
ルーバーになっている部分は、光ケーブルの機械やACアダプターなどの収納で、熱がこもらない様にしています。

ユニット家具

ユニット家具