コーナーデスク|オーダー家具 作例集

シンプルな変形デスク

オーダーで製作したデスクのうち、部屋のコーナーに設置するL字型やへの字型など、変形タイプのデスクをまとめた「コーナーデスク 作例集」です。

他にも、
デスク 作品集
リビングデスク 作例集
パソコンデスク 作例集
シンプルなロングデスク 作例集
学習机 作例集
文机 作例集
がありますのでお見逃しなく。

この作例集の後に製作した新作については、デスク・本棚オーダー家具のページでチェックしてみて下さい。


への字型コーナーデスク

への字型コーナーデスク|オーダー家具 作例

W1310 D799 H710
ナラ 無垢材(一部練り付け) クリアー ウレタン塗装
横浜市港北区  Y,H邸
2013年6月8日製作

Y,Hさんのオーダーは、お子様用のコーナーデスクです。
コーナーと言っても、二面の壁が直角に曲がったコーナーではなく、45度に二度折れ曲がった三面のコーナーです。
この様な鈍角の壁は、見た目には広く見えますが、家具を置こうとすると全く置けない困った壁です。
(以前の、鈍角の壁に嵌った話はこちら。)
この様な場所に家具を作る場合、奥行を深くしてしまうと、利用できる全面の間口部分が逆に狭くなってしまうという現象がおきます。
そこで、天板の奥行きを47cmに抑え、壁二面分を使ったへの字型のデスクにする事にしました。
ホームベース型の袖には大きな引出しを2段と、三角のオープン棚を付けました。
コンパクトだけど使い易そうな机に仕上げる事が出来ました。
可愛らしい机で、いっぱい勉強してね。

への字型コーナーデスク 引出部分のアップ への字型コーナーデスク 側面


キッチンL型コーナーデスク

キッチンL型コーナーデスク|オーダー家具 作例

W1384 D1700 H828
合板 白色塗り潰し ウレタン塗装
横浜市緑区  S,K邸
2012年7月22日製作

キッチンにあるコーナーのスペースを有効活用したいとの要望で作ったL型のコーナーデスクです。
キッチンへつながる通路としては広めなのですが、既製品の机を置くには狭いという広さです。
窓の左側には食器棚があり、窓側部分の奥行きは食器棚に合わせて472mmにしました。
壁側の奥行きは600mmありますが、動線の邪魔にならない様に入口付近を斜めに削りました。
窓の下辺りにはゴミ箱を置きます。
デスクの高さは、ゴミ箱を収納する高さを確保する必要もあり、828mmと食器棚のカウンターに合わせて高くしました。
その為、食器棚のカウンター部分がそのまま伸びてデスクになったイメージになりました。
シンプルな机ですが使い勝手は良いと思います。

キッチンL型コーナーデスク


シンプルな変形デスク

シンプルな変形デスク

W1615 D1021 H730
天板部-ウォルナット 練り付け ウレタン塗装  脚部-スチール角パイプ 黒焼き付け塗装
川崎市中原区  H,A邸
2009年6月27日製作

タワーマンションの角部屋に設けられた書斎スペースです。
この奇妙な形の空間を魅力的な書斎スペースにするには、オーダー家具で作るしかありません。
眺望は最高なのですが、スペースが変形し過ぎていて市販のデスクが置けないのです。
普通なら壁際にデスクを置く所なのですが、そうすると手前が狭いために座る部分が窮屈になってしまう訳です。
そこで、扇型のように広くなっている奥を活かす為、窓際の形に添ったへの字型のデスクを置く事にしました。
ただその場合、窓の下端がデスクの影に隠れてしまう事になるので、脚部は16mm角のスチールフレームで支える構造にして、への字型の天板が空に浮かんでいる様なデザインにしました。
この状態なら大きな窓も活きますし、窓拭きなどのメンテナンスも可能です。
H,Aさんの好みは、シンプルでカチッと角の立ったデザインなので、H,Aさんの好みにも合いました。
天板の下には、薄い引出を一杯だけ取り付けました。

この眺めは成功者の証し、憧れですね!
でも、僕なら景色に見とれて、仕事しないだろうな~。

ウォルナットの変形デスク 変形デスクの全体像


L型パソコンデスク

L型パソコンデスク

W940 D900 H700
天板-ナラ 無垢材 本体-ナラ 練り付け ウレタン塗装
川崎市高津区  U,H邸
2006年7月23日製作

U,Hさんのオーダーは、ダイングテーブル脇のコーナースペースを有効利用して、L型のパソコンデスクを作りたい、と言うものでした。
コーナーは、デッドスペースが生まれる為、見た目ほど収納ができません。
今回の場合は、価格も抑えたいので、簡単な形で良いとのU,Hさんの判断もあり、出来るだけ単純なデザインを考えました。
動線の邪魔にならない様に、奥行きを薄くし、パソコンの下には、膝が入るスペースを確保。
右側には壁のコンセントを隠す様に中棚を設けて、プリンターやモデムなどを収納する様にしました。
単純ながらもこれ以上無いくらいに理に適った形です。
こう言うシンプルな考え方って、結構好きなんです。

L型パソコンデスク


鈍角壁に合わせたPCデスク

PCデスク&吊り棚

W1125 D543 H730 吊り棚H224
天板-ナラ 無垢材 本体-ナラ・ブナ・カバ・ウォルナット 練り付け ウレタン塗装
横浜市青葉区  S,Y邸
2006年6月17日製作

135度に開いた壁に作ったパソコンデスクとFAX用の吊り棚です。
見た目には広い壁に見えますが、家具にしようとすると意外に収納効率が悪く大変苦心した作品です。
足掛け一年、ついに完成しました。
中央の空間には、モニターとS.Yさんお手製の小ぶりなPCが乗っかります。又、下の扉には、電話帳とFAX用紙を効率良く収納できるように工夫しています。
キーボードは畳に腰掛けてでも、操作出来る位置に設定。
扉と引出しの素材はナラの他にブナ・カバ・ウォルナットを使いました。
扉と引出しの素材を変えたのは、奥様の当初からのコダワリです。
思い返せば、当初子供の手が届かない高さのFAX台を、と言うS.Yさんのお話しを、私が「間口が有るので、PC台も兼ねましょう」と言ってしまったのが苦難の始まりでした。
何が難しいのかと言いますと、この135度に開いた壁。
見た目には広く見えるのですが、それぞれの壁から家具の厚みを付けていくと、お互いに干渉し合ってしまうのと、間口も狭くなっていってしまうので、意外と物が収まらないのです。
どうです?そんな事感じさせない程、綺麗にまとまっているでしょ。
粘り強く待って下さったS.Yさん、本当にありがとうございます。

PCデスク&吊り棚パソコンデスク 扉開いた所