ベンチ・ソファ |オーダー家具 作例集

オーダーで製作した、ベンチやソファをまとめた「ベンチ・ソファ 作例集」です。
この他にも、
テーブル&チェア 作例集
丸テーブル 作例集
半円テーブル 作例集
ローテーブル 作例集
サイドテーブル 作例集
などがありますので、お見逃しなく。
新作については、テーブル・椅子新作オーダー家具のページでチェックして下さい。


F,Dさんのベンチ収納

ベンチ収納

W3280 D452 H440
サクラ材 ウレタン塗装
横浜市港北区 F,D邸
2013年12月12日製作

F,Gさんからのご依頼はベンチ収納です。
右側のキッチンカウンターから左側の柱までの間、3m30cm程の場所に設置しました。
キッチン側にダイニングテーブルが置かれ、ベンチの右半分がそのままダイニングチェアの替わりとして使われます。
44cmという座面高さは、ダイニングチェアとしてはチョット高めかと思いますが、既存のチェアの高さに合わせました。
テーブルが置かれる部分の収納は、前からの出し入れが不便になります。
その為、ダイニング部分の収納は上蓋を開閉して出し入れするタイプにしました。
このタイプの収納で気がかりになるのは、蓋と本体の間に指を挟む事故。
蓋を閉めると同時に体重が掛かったりすると、結構な怪我になりかねません。
安全を考えて、上蓋と本体の間には指が入る程度の隙間を開けました。
この隙間に指を差し入れて蓋の開閉をします。
左半分は普通の4枚扉の収納です。
内寸の高さは雑誌やファイルを仕舞えるように314mmの高さを確保しています。
ダイニング側の隙間に合わせて、扉と天板の間に隙間を持たせて、そこに指を掛けて開閉するデザインにしています。
本体の表側はサクラ材の練り付け仕様ですが、座面になる天板部分は丈夫な無垢材を使用しています。
内部は安いシナ材にしてコストを削減しました。

ベンチ収納 上蓋を開いた所上蓋を閉じたベンチ収納


ホールチェア

ホールチェアー正面

W540 D300 H630
ナラ 無垢材 ウレタン塗装
横浜市港北区  S,T邸
2009年7月5日製作

以前にダイニングセットとTV台を作らせて頂いたS.Tさん。
今回は玄関に置く肘付きのスツールです。
靴を脱いだり履いたりする時にはバランスを崩しやすいもの、女性の場合特にブーツなど大変ですよね。
そんな時、手を掛けたり、座ってする事が出来るスツールです。
しかし、市販品で探してみると、妙に重々しかったり、食卓椅子っぽかったりと、どうも玄関に馴染みません。
S.Tさんのイメージは、奥行きが薄く、スッキリとしていて、存在感を主張しなしデザインです。
どうですか?何気ない仕上がりでしょ。
似たような話を何度か聞いた事がありますので、結構需要が有るのじゃないでしょうか。

ホールチェアー


ホールベンチ

ホールベンチ

W700 D320 H420
シュウリ桜 無垢材 指定色 ウレタン塗装
横浜市港北区  T,T邸
2008年12月14日製作

玄関に置くホールベンチ。
模型展示台と同じお宅ですが、こちらはデザイン重視の作品。
玄関に置いて靴を履く時や、荷物を置いたりする為のベンチです。
T.Tさんの微妙なニュアンスに応えるべく、ディティールにこだわってデザインしました。
脚部は、幕板と接する上部を削り込む事で、幕板と表面の位置を揃え、そこから下のテーパーを付けた脚が一段外側にズレる形にしました。
クラシカルなディティールですが、色と角の立った仕上げでモダンな印象にまとめました。
玄関のモノトーンカラーに合せて濃い色にした事で、細い格子が際立ち、繊細で凛とした存在感に仕上がりました。

繊細な格子部分


H.Tさん&S.Kさんの新作ソファ

アークソファ正面アークソファ背面

2007年7月12日

ジャジャーン。ついにH.TさんとS.Kさんのアークソファが完成しました。
お二方は、最初に作った模型の写真を見て、たまたま同じ時期に開発の依頼を下さいました。
タイミングってあるんですよね~。
仮に図面上で良いアイディアがあったとしても、立体にしてみると、ひどくバランスが悪かったりと、椅子のデザインは他の物とは違い、やっぱり難しい物です。
強度や座り心地を満たしつつ、オリジナリティのあるデザイン性を生み出すのは、至難の業に思えます。
今まで、ソファの開発には慎重だったのですが、H.TさんとS.Kさんのおかげで、重い腰を上げようやく実現できた次第です。感謝・感謝。
さて、H.Tさんのソファは、幅を1700mmに縮めて、色は爽やかなブルーグリーンにしました。明るくモダンなインテリアに上手くマッチし、アートな感じです。
一方のS.Kさんは、肘の幅を2cm広げて、オレンジに仕上げました。
こちらは、木質感漂う落ち着いた雰囲気。
ちょっとレトロモダンな印象も感じます。
奇しくも好対照な仕上がりになりました。

オリジナル「アークソファ」の詳細ページはこちら

アークソファ正面アークソファ上から見た所


小スペースでのベンチ付きテーブル

ベンチ付きダイニングテーブル

テーブルW2000 D750 H720 ベンチW1390 D550 H748
ナラ 無垢材 (ベンチ一部合板使用 合皮張り) ウレタン塗装
横浜市港北区  I,A邸
2006年10月5日製作

I,Aさんから与えられたミッションは、「限られたダイニングスペースに対して、最大限大きなテーブルを設置せよ。」と言う内容でした。
難問だったのは、奥行きスペースが2mと狭い上に、キッチンへの動線も確保する必要があると言う事。
テーブルを設置する場合は、テーブルの奥行きの他に座る為のスペースと、その後ろを通り抜ける為のスペースが必要になります。
通常は、座る分と通る分で80cmあれば十分ですが、今回は奥行きが2mしかないので、テーブルの奥行きは40cmという事になってしまいます。
そこで、片側をベンチにして壁に付けてしまう事で、動線をキッチン側に纏めようと考えました。
更に、テーブルの奥行きを75cmと通常より狭くする事で動線を確保する事ができました。(イスは他店さんの物です)
ベンチとテーブルは基本的に動かさないので、間が狭くても出入りがし易い様に、テーブルの脚はシンプルなT字型を採用しました。
また、テーブルの奥行きが通常より狭い関係上、T字脚とT字脚を繋ぐ幕板は足に当たり易くなるので、極力上部に取り付けました。
ベンチはコンパクトながら、背付きのシンプルなデザインです。
レザーのアイボリーと木の色が相まって爽やかな印象になりました。

ベンチ


Y.Tさんのテーブル・ベンチ

テーブル&ベンチ

テーブル  W1500 D900 H700
ベンチ   W1300 D480 H420
ウォルナット材 ウレタン塗装
横浜市中区  Y,T邸
2006年12月10日製作

本牧よりご来店のY.Tさんは、Y型テーブルとベンチをウオルナットでご注文下さいました。
テーブルの天板を中央で二分割にしてスキマを開けています。
ベンチは、センターテーブルとしても使いたいとのオーダーで、チョット遊びの入ったデザインになりました。Y型テーブルのイメージに合せて、脚をハの字にし、センターに白木のラインを埋めてみました。
コントラストがとてもキレイです。
又何かのアイデアのヒントになるかもしれません。
ついでにと、キッチンカウンターのご注文も頂きました。

ベンチ


格子のホールベンチ

ホールベンチ

W1230 D320 H450
シュウリ桜 無垢材 着色 ウレタン塗装
横浜市港北区  Y,Y邸
2006年10月25日製作

Y,Yさんのお住まいは小高い丘に建つコーポラティブハウス。
年数は経っているのでしょうけど、知的なたたずまいが以前から気にる建物でした。
そこにお住まいのY,Yさんもやはりと思うセンスの良さ。
奥様の希望は、玄関でチョット腰掛けたり、荷物を置いたり出来るベンチです。
広く趣きのある玄関の雰囲気に合せて、あまりボリューム感を出さず、かといって単純すぎないイメージが求められました。
奥様がご家族の反対を押し切ってオーダー下さったそうですが、ご家族の方も納得頂けたようです。
靴を乾かせられる様に、二本の梁を渡しました。

ホールベンチ


タイル貼りテーブルと収納付きベンチ

テーブル&ベンチ

テーブルW1600 D770 H663 ベンチW1600 D563 H750
ウォルナット 無垢材 (一部練り付け) ウレタン塗装
横浜市港北区  S,N邸
2006年7月1日製作

数々のアイデアをお持ちだったS.Nさん。
詳細に検討して行くにしたがい、シンプルなプランへと纏まっていきました。
メインは、テーブルの中央にタイルを入れ、囲炉裏の様なイメージにすると言うアイデア。
しかし部屋の内装は、かなりモダンなテイストなので、デザインのバランスが重要と考えました。
普通、囲炉裏は無垢の材料をロの字型に組みますが、その場合、縦目と横目の収縮率の違いから目違い(接合部のズレ)が出やすくなります。
その為、目違いが出ても良いように、あらかじめ段違いに作っておいたり、接合部に溝を付けてズレを判りにくくしたりするのですが、どちらの方法も和のテイストが強く、モダンな印象になりそうにありません。
そこで、横目になる短い材料の部分のみを収縮の無い合板で作る事にしました。
木材は横方向には伸び縮みしますが、縦方向にはしませんので、この材料の側面(木端面)に合板を接合するようにして天板を組みました。
これにより、段差や溝の無いフラットな天板にする事ができました。
中に嵌めるタイルは、囲炉裏の灰を思わせる白い物を探してきました。
キッチンカウンターの白色とも調和が取れています。
ウォルナットの濃い色とタイルの白さとのコントラストが強く、引き締まったモダンな印象に仕上がりました。

ベンチはゆっくりと寛げる背のあるタイプをデザインしました。
ただ、背板が座面と同じ幅まであると、その分窓を隠してしまい閉鎖的に見える恐れがあったので、支障が無い程度の幅に短くしました。
座面と背板は板ですが、座り心地を良くする為に角度を付けています。
ベンチの下は引戸の収納にして有効活用しました。

テーブル&ベンチベンチ


I,Kさんのダイニングセット

テーブル&ベンチ
テーブル  W1600 D1000 H720
ベンチ   W1600 D450 H420
ナラ材 ウレタン塗装
横浜市港北区  I,K邸
2005年7月1日 製作

I.Kさんがこだわったのは、アームチェアーが二脚収まり、ベンチも収まるテーブルの脚形状でした。
Bタイプの脚を改良した脚で、余裕で収納できるようになりました。
I.Kさんのお宅は、窓が大きく、緑も良く見えるので、梅雨空のわりに、爽やかに見えました。

テーブル&ベンチ


ナラ材の茶室ベンチ

茶室ベンチ茶室ベンチ

W1500 D400 H380
ナラ 無垢材 ウレタン塗装
横浜市神奈川区  A,M邸
2005年6月5日製作

自宅を新築されたA,Mさんは、建物の一部に茶室を作られました。
お茶会をする時は、準備が整うまでお客様には茶室の前で待ってもらうそうで、今回ご依頼を頂いたのは、お客様に座って待って貰う為のベンチです。
茶室へといざなう為の場所とも言えますので、期待感を抱かせる様なデザインが望まれます。
座板には、35mm厚の耳付きの一枚板を使用しました。
幅の広い一枚板の良材を二枚並べた贅沢な作りです。
二枚はあえて板接ぎせず、隙間を設ける事で材その物の存在感を際立たせるようにしました。
脚部は天板の存在感に負けないように、50mm厚の板脚にする事でボリューム感を出しました。
高さは、少し低めにしたいとの事で380mmで作りました。
耳付き材の曲がり具合が印象的な、ナチュラルかつモダンな仕上がりになりました。


 

低めでお洒落なタートルチェアの写真
タートル テーブル&チェア
低めで寛げる、座り心地にこだわったオリジナルのテーブルセット。

 

Kチェアーシリーズ
Kチェア シリーズ
シンプルで美しいデザインのオリジナルチェア