丸テーブル 作例集

丸テーブル 作例集

F,Kさんの丸テーブル1100

オーダー丸テーブル1100

W1100 D1100 H690
アッシュ材 ウレタン塗装
神奈川県横浜市  F,K邸
2014年8月5日製作

別件でお世話になったF,Kさんですが、自宅のテーブルセットもご注文下さいました。
材料はホワイトアッシュの無垢材を使用。
天板の大きさは少し小さめの1100㎜で、高さも少し低めの690㎜としました。
支柱は中央部が細く、×型の脚との接合が必要な下部と上部が太くなっています
装飾の無いシンプルな一本脚なので、見た目にもスッキリとした印象です。

オーダー丸テーブル1100


フランク・ロイド・ライト風丸テーブル1350

ライト風丸テーブル

W1350 D1350 H700
山桜 無垢材 ウレタンオープン塗装
川崎市高津区  K,S邸
2010年1月31日製作

K,Sさんのダイニングスペースはホームベース型の五角形をしています。
K,Sさんのオーダーはこのスペースを活かして、来客が来ても6人まで座れるテーブルを考えて欲しいというものです。
テーブルを考える場合、気を付けなければいけないのは、テーブルの大きさや形だけではなく、座る為に出入りするスペースや通路などの動線も確保しなければいけないという事です。
K,Sさんは当初楕円形の様な形をイメージしていました。
しかし、検証してみると五角形のダイニングスペースは見た目ほど広く無く、楕円形では座る動作をするだけのスペースが確保できない事が分かりました。
そこで、直径1350mmの円形にする事を提案しました。
この大きさなら6人分の座るスペースと必要な通路が確保できます。
また、一本脚にすれば、四本脚のように脚と脚の間隔で座る人数が制限される事もありません。
材料は山桜のムク材を使用し、チェリー色に仕上げました。
天板は38mm厚のシンプルな形状ですが、角型の一本脚には細い木材を縦横に交差する様に埋め込んで、フランク・ロイド・ライト風(あくまでイメージです)の装飾を施しました。
フランク・ロイド・ライト風のデザインにしたのは、奥様の好みです。

丸テーブル側面 脚部詳細 天板の木目


シェーカー風丸テーブル

シェーカー風丸テーブル

W900 D900 H650
バーチ 無垢材 着色 ウレタン塗装
神奈川県鎌倉市  K,Y邸
2008年9月2日製作

建設会社さんの仲介で製作した丸テーブルです。
直径90cm、高さ65cmと小さなテーブルです。
小さい丸テーブルは膝の入るスペースが少ないですから、使い易くするポイントは爪先が当らないような脚形状にする事です。
そこで今回は、シェーカーの有名なキャンドルスタンドの脚形状をアレンジする方法を考えました。
シェーカーのキャンドルスタンドは3本脚ですが、この大きさでは安定性がないので4本にしました。
アーチ状のこの脚型なら中央が空いているので爪先が脚に当たる事がありません。
また、四本脚の場合は着座する時に十分に椅子を引き出さないと座れませんが、この形なら膝が脚に当たる事なくスムーズに着座する事ができます。
丸テーブルの脚としては理想的な形ではないでしょうか。
K,Yさんはステンドグラスを作っているという事でしたから、シェーカーの感じも合うんじゃないかな?

テーブル脚部


シンプルな四本脚丸テーブル

丸テーブル

W1200 D1200 H700
ナラ 無垢材 ウレタン塗装
東京都江東区  I,K邸
2007年10月12日製作

家の新築を計画していたI.Kさんは、オリジナルのシープチェアーの可愛らしいフォルムに魅了されて、購入する日を待ちわびていました。
しかし、こだわりの建築家先生による住宅は、計画が延びに延び、早2年がたってしまいました。
(納品予定も1ヶ月半程延びましたが、もう驚きません。)
しかし、ついにその日は来たのです。
生き物的な存在感のあるシープチェアーには、羊が寄り集まっているイメージの丸テーブルが似合うだろと、以前から思っていたのですが、ヤッパリと言う感じです。(羊の井戸端会議みたい。)
天板の厚みは38㎜、44㎜×100㎜の角脚を僅かに傾斜させて安定感を出しています。
直線的なインテリア空間なので、この丸みがそれらを上手く和らげて、程良いバランスを取っていました。

シンプルな丸テーブル シープチェアーと丸テーブル


M.Yさんの丸テーブル1400

丸テーブル&チェア

W1400 D1400 H700
ウォルナット材 ウレタン塗装
東京都世田谷区  M,Y邸
2006年10月13日製作

アメリカに住んでいた時に購入されたテーブルセットが、どうにも体に合わないと、不満を感じていたM.Yさん。
家の建て直しをきっかけに、テーブルセットだけ先に作っちゃいました。
6人が掛けられる丸テーブルと言う事で、直径1m40cmのビッグサイズです。
M.Yさんの希望で、四隅には「おまけ風小引出しを取り付けました。(ジャマにならないかなと、チョット心配だったのですが、以外に目立たなく、便利そうです。)
こうなると、新しい家が待ち遠しくなりますね。
元材木屋さんで、旭川でも仕事をされていたM.Yさんのお父さん。ウオルナット材、ご満足いただけましたでしょうか?

引出を引き出した状態


E.Tさんの丸テーブル

丸テーブル

W1200 D1200 H700
ナラ材 ウレタン塗装
神奈川県横浜市  E,T邸
2006年7月16日製作

こちらも同じE.Tさんの丸テーブル。
お引越し当時からの念願だったそうです。
チョット変わった脚にしたいとのオーダーで、気に入られていたBタイプの脚をアレンジして丸みを付けました。

丸テーブルは、見た目にも優しいですよね。
ここで外の緑を楽しみながら、お茶するのって気持ちよさそう。

今回も悩みましたが、「一緒に作り上げた感」が強く、楽しかったです。

丸テーブル


ウォルナット一本脚丸テーブル

一本脚丸テーブル

W1200 D1200 H690
ウォルナット 無垢材 ウレタン塗装
東京都大田区  T,K邸
2005年12月4日製作

ウォルナット無垢材を使って製作した一本脚の丸テーブルです。
天板の厚みは35mmで、面型は当りの良い丸面にしました。
テーマに考えたのは、カントリーっぽくならないデザインにする事。
一本脚の丸テーブルの場合、支柱に剛性が無いと、使用時にブレが出やすくなります。
その為、ある程度の太さが必要になり、その太い支柱に四本の脚をどう接合するかがデザイン上のポイントになります。
昔からよくある手法では、支柱の中間部分を飾りになる様に丸く削り出し、脚との接合部分のみ四角柱にします。
しかしこれではカントリーっぽくなってしまい、今のインテリアにはそぐわない印象です。
そこで、支柱は大小の円錐形を二つ繋げた様な、中央部がくびれた形にしました。
その支柱の上下に広がった部分に十字の切込みを入れ、十字に組んだ板脚と反り止めを嵌め込んで固定しました。
裾が広がった柱から、スムーズな形で十字脚に繋げる事で、支柱と脚を一体感のあるデザインにまとめる事ができました。
現代のインテリアにマッチする、シンプルで落ち着いたデザインになりました。

ウォルナットの丸テーブル 一本脚の丸テーブル


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