オーダー家具 作例集 4

オーダー家具 作例集 4

2005年11月から2006年3月までのオーダー家具作品をまとめた「オーダー家具作例集」4ページ目です。

このページのオススメ作品

コーナータイプのローボードオーディオボード長三角センターテーブル一本脚丸テーブルレコードプレーヤー収納型サイドボード

S.Hさんのウオルナット材テーブルセット

ウォルナット材テーブルセット

横浜市南区 S,Hさん
2006年3月20日製作
W1300 D700 H680
ウォルナット材 ウレタン塗装

ご夫婦二人用のコンパクトなテーブルを、ウオルナット材で贅沢に作りました。
SチェアーとDチェアーは、本体をウオルナット、背中のスポークだけナラのクリアーにして
ツートンカラーにしました。
前からやってみたかった組み合わせだったのですが、やっぱりカッコ良いですね。

Dチェア


M.Eさんのキッチンカウンター&テーブルセット

テーブル&カウンター

横浜市港北区 M,Eさん
2006年3月19日製作
カウンター  W1797 D430 H857
テーブル   W1500 D800 H700
ナラ材 ウレタン塗装

ダイニングルームは広いけれど、キッチンが丸見えと言うのがチョット・・・と言う、M.Eさんのお住まい。
気に入って頂いたシープチェアーのテーブルセットに合せて、間仕切りのカウンターも作っちゃいました。
ゴミ箱を入れておくオープンスペースなど、作りはシンプルですが、テーブルに合せて、角にRを持たせるなど、イメージを統一しました。
丸っこくて、優しい雰囲気です。

テーブル&カウンター


フルセットのオーディオボード

オーディオボード

東京都多摩市 M,Mさん
2006年3月18日製作
W1720 D560 H1900
柱-ナラ 無垢材 棚板-ナラ 練り付け ウレタン塗装

オーディオマニアの方にとっては、限られたスペースにどれだけの機種を置けるかが一番の問題です。
機種によって寸法が大きく違いますから、並べ方によっても収納出来る数が違ってきます。
機種の選定をギリギリまで悩まれるのもマニア共通のようです。
今回も、限られたスペースにフルセットのオーディオを置きたいとの事で、何度も寸法の検証を繰り返す事となりました。
M,Mさんのお住まいは新築の二世帯住宅です。
とは言え、オーディオマニアにとって決して十分なスペースがある訳ではありません。
また、建築がスェーデンハウスという事で室内は木質感溢れる空間です、このイメージに合わせた家具にしたいというのも一つの希望でした。
デザインとしては、あまり重々しく見えず、多少のデザイン的な面白味も欲しいとの事です。
そこで考えた方法は、幅広の板材を柱とする事で木質感を出し、この柱と棚板とを向きを変えながら相欠きで組む事で立体感を表現する事にしました。
また、テレビの台にはセンタースピーカーも一緒に置く必要があった為、テレビを載せる部分だけ一段高くなるようにデザインしました。

オーディオボード アップ写真 オーディオラック


無垢材での伸長式座卓

伸長式座卓

横浜市都筑区 S,Mさん
2006年3月18日製作
W1050~1703 D700 H370・300
ナラ 無垢材 ウレタン塗装

S,Mさんからのオーダーは、無垢材天板の伸長式の座卓です。
市販品の伸長式テーブルは、天板に合板を使った物がほとんどなので、折角なら無垢材の物が欲しいとの事です。
しかし、無垢材は年間を通じて伸び縮みを繰り返す材料です。
特にナラ材は収縮率が多き方ですので、伸長式に使うのはほぼ無理と考えるべきです。
仮に1%伸びたとすると、幅700mmの天板なら7mmも伸びる事になります。
それだけ天板が伸び縮みすしますと、可動する部分は正常に動かなくなってしまいます。
そこで本作では、本体となる座卓の下に伸縮する小天板を抱え込むような構造にしました。
小天板を格納するスペースに、余裕を持たせる事で収縮による影響を受けないようにしました。
ガタが大きい事で、カーペット敷の床でも持ち上げ気味に引き出す事ができます。
小さい方の天板は、小さなお子様に丁度良い高さです。

一緒にに作ったTVボードは、当店で人気のオリジナルローボードを、脚タイプにアレンジしました。
デッキ類がちょうど3台収納できる幅1600mmと、ベーシックな形にすることが出来ました。

短いした状態 伸ばした状態 ローボード


K.Kさんのリビングテーブル

座卓

川崎市中原区 K,Kさん
2006年3月4日製作
W1100 D700 H370
ナラ材 ウレタン塗装

K.Kさんは、チョット変形のお部屋に合せて、場所を取らない小ぶりの座卓をご希望でした。
イメージも、ボリュームを押さえながら木の質感が楽しめる様な可愛いデザインです。
天板は僅かにラウンドしていて、脚は丸みのある細めで、マク板を目立たない様に工夫しました。
納品日は爽やかに晴れて、テーブルに掛かる日の光が、綺麗でした。

座卓


コーナーにTVが載るローボード

コーナータイプのローボード

横浜市青葉区 S,Yさん
2006年1月14日製作
W2900 D940 H450
本体-ナラ 練り付け 天板一部-ナラ 無垢材 ウレタン塗装

コーナーユニットを含んだ市販のローボードユニットの場合、コーナーユニットは五角形で開口部が45度になっています。
また、連結部分はローボードユニットの奥行きと同じになりますので、今回の様に片側だけにローボードを連結する場合、連結しない側はコーナーユニットの連結面が正面に向く形になり恰好が悪いです。
そこで、コーナー部分とローボード部分を一体化させた、への字型のローボードをデザインしました。
コーナーの傾きは45度ではなく、35度に抑える事で見た目の繋がりをスムーズにしています。
更に、コーナーとローボードの天板前縁の繋がりを滑らかにする為、天板に無垢材を使いカーブで繋がるように削り出しました。
また、コーナー・ローボード共に、下段を引出、上段はオープン棚の二層構造に統一する事で、横方向のラインを強調しました。
これらの対策により、総幅2m90cmのワイドな魅力を十分に発揮しています。
ちなみに、コーナー部分の奥行は94cm、ローボード部分の奥行が47cm、コーナーに載っているテレビの幅は1m10cmです。
ただ、このデザインを実現するには一つ問題がありました、それはスピーカーが大きい事。
天板の上にそのままスピーカーを載せるにはバランスが悪すぎました。
そこで、天板に孔を開けてスピーカーを落とし込む事にしました。(蓋付きです)
これなら、窓の高さにも掛からないですし、コンポの高さにも揃います。

ローボード正面 ローボード側面


長三角形センターテーブル

長三角センターテーブル

横浜市鶴見区 S,Hさん 横浜市神奈川区 O,Sさん
2005年12月25日製作
W1200 D520 H365
ウォルナット 無垢材 ウレタン塗装

S,Hさんより、スペースに余裕が無いので動線の邪魔にならないセンターテーブルを考えて欲しいと依頼を受けました。
そこで、ソファの反対側で使用頻度の少ない奥の角部分を無くした、幅広の三角形にする事で動線を広くとれるようにしました。
長三角の天板を、角の無い緩やかなカーブで構成しているので見た目にも圧迫感がありません。
また、三本脚なので印象もスッキリとして見えます。
ウォルナットの無垢材を使っている事もありS,Hさんが考えていた予算よりも高かったのですが、自信の持てるデザインでしたので、無理を言って作らせて貰いました。
思った通り、天板の滑らかな面形状と、そこに半分くい込むように付いた丸脚のディティールがとても美しいです。
面形状部分での木目の変化も、木の味わいを十分に感じさせてくれます。
完成度の高い一品です。
後に、ウォルナットのローボードを作らせて頂いたO,Sさんからもご注文を頂きました。

ディティール 長三角センターテーブル


コーナー電話台

コーナー電話台

横浜市鶴見区 S,Hさん
2005年12月25日製作
W531 D350 H800
ウォルナット 無垢材 ウレタン塗装

長三角形センターテーブルと一緒に作らせて頂いた、セットの作品です。
部屋の隅に置くシンプルなコーナー電話台です。
天板に電話機を置き、中棚には電話帳を置きます。
センターテーブルとの共通性を持たせる為、天板にはカーブを付けて、同じ緩やかな面形状で削りました。
脚は三本の丸脚構造です。
丸脚は、刳り棒加工や、接合部も丸に合わせる必要があり、角脚より手間が掛かります。
しかし、手間が掛かっている分質感が豊かになり、小さいながらも味のある家具になりました。
機能を絞り込んだシンプルなデザインなので、家具好きの為の家具と言った所でしょうか。

 

コーナー電話台


M.Tさんの薄型キッチンボード

キッチンボード

横浜市旭区 M,Tさん
2005年12月21日製作
W710 D315 H1800
ナラ材 ウレタン塗装

M.Tさんの依頼は、キッチンの隙間に収まる奥行きの狭い収納棚でした。
寸法も形も、M.Kさんの思い通りに出来ました。
デザインと色は、現在お使いの家具に合せました。
隙間家具は、安い物ならいっぱいありますが、見える所には置きたくない物です。
これなら、人に見られても恥ずかしくありませんよね。


ミッドセンチュリー風デスク

ミッドセンチュリー風デスク

東京都江東区 Y,Kさん
2005年12月18日製作
W1200 D703 H872
ウォルナット 無垢材 ウレタン塗装

このデスクは初期の頃の作品です。
「こんなデスクを作ってみたいな」と思い、デザイン画を描いて当時サイトに載せていたものです。
Y,Kさんがそのデザイン画を見てご注文下さり、実現する事ができました。
高さの低い棚やシェイプした側板など、ミッドセンチュリー風のデザインに対する憧れが強く表われています。
収納力がほぼ無いのが欠点ですが、こう言ったデザインは趣味嗜好の問題なので致し方ありません。
機能の絞り込まれた物(今回の場合は収納という機能を捨てて、机としての機能に絞っている)に強い魅力を感じます。
また、デザインをする者として、簡素で明快な表現を生み出したいという気持ちが有ります。
その傾向は今でも変わりませんね。

ミッドセンチュリー風デスク


レコード&本棚

レコード&本棚

横浜市港北区 H,Nさん
2005年12月11日製作
W1800 D370 H1990
ナラ 練り付け 着色 ウレタン塗装

H,Nさんのご依頼はリビングに置く本棚です。
主に収納するのは本なのですが、趣味のレコードも大変多いのでレコードも収納出来るようにしたいとの要望でした。
更に、リビングに置く以上ありきたりな本棚にはしたくないとの思いもありました。
そこで、まず本棚の側板の存在感を無くすような構造にする事で、本棚の圧迫感を弱めようと考えました。
壁に接する左側の側板は、本体の奥行きより狭くしています。
右側は側板を無くし、その代わりに前側に板状の柱を設けました。
入口側になる右端は一番目立つ場所なので、主にレコードを収納する場所としました。
前側に柱を立てた事で、レコードのジャケットを正面に向けて見える様に収納する事ができます。

レコード&本棚


ウォルナット一本脚丸テーブル

一本脚丸テーブル

東京都大田区 T,Kさん
2005年12月4日製作
W1200 D1200 H690
ウォルナット 無垢材 ウレタン塗装

ウォルナット無垢材を使って製作した一本脚の丸テーブルです。
天板の厚みは35mmで、面型は当りの良い丸面にしました。
テーマに考えたのは、カントリーっぽくならないデザインにする事。
一本脚の丸テーブルの場合、支柱に剛性が無いと、使用時にブレが出やすくなります。
その為、ある程度の太さが必要になり、その太い支柱に四本の脚をどう接合するかがデザイン上のポイントになります。
昔からよくある手法では、支柱の中間部分を飾りになる様に丸く削り出し、脚との接合部分のみ四角柱にします。
しかしこれではカントリーっぽくなってしまい、今のインテリアにはそぐわない印象です。
そこで、支柱は大小の円錐形を二つ繋げた様な、中央部がくびれた形にしました。
その支柱の上下に広がった部分に十字の切込みを入れ、十字に組んだ板脚と反り止めを嵌め込んで固定しました。
裾が広がった柱から、スムーズな形で十字脚に繋げる事で、支柱と脚を一体感のあるデザインにまとめる事ができました。
現代のインテリアにマッチする、シンプルで落ち着いたデザインになりました。

ウォルナットの丸テーブル 一本脚の丸テーブル


レコードプレーヤー収納型サイドボード

レコードプレーヤー収納型サイドボード

横浜市港北区 M,Kさん
2005年11月25日製作
W1700 D450 H600
本体-ナラ 練り付け ウレタン塗装

M,Kさんは考えたアイディアを自ら図面化して相談に来られました。
レコードとレコードプレーヤーを収納出来るようにと考えたサイドボードです。
高さが600mmと高めですが、上にはテレビを載せます。
中央部分のガラスの観音扉にはオーディオ機器を収納、左側は三段の引出です。
右端がレコードプレーヤー収納で、上部の天板を跳ね上げ式にする事で、レコードプレーヤーの蓋を開閉できるようにしました。
プレーヤーの下がレコード収納になりますが、この扉はプレーヤー収納部分と一体で、扉を開ける事でプレーヤーのスイッチ類も操作がし易くなるように考えられています。
それにしても、M,Yさんがプレーヤーの蓋の可動域も計測して相談に来られたのには驚きました、普通はそこまで気が付かないのですけどね。

レコードプレーヤー収納型サイドボード


カーヴァーさんのクリスマスツリー

クリスマスツリー
2005年11月21日製作

クリスマスが近づいて来たので、賑やかしにツリーを飾ろうと思い、見に行ったのですが、
どうにもお店に合いそうなのが見つからないので、思い切って作っちゃいました。
うちのお店らしく、軽やかで、大人っぽいツリーを目指しました。
ポリプロピレンのシートを切り抜いて(薄いのが無かった為、これが思いのほか大変でした)、立体的にして、中空になる様にしてみました。
これを下からブルーの照明で、ライトアップして完成です。
木に降り積もった雪が、月明かりに照らされて、ほのかに光って見える感じです

クリスマスツリー


S.Tさんの三枚接ぎ座卓

三枚接ぎ座卓

横浜市神奈川区 S,Tさん
2005年11月6日製作
W1350 D850 H360
ナラ材 ウレタン塗装

S.Tさんご夫婦の理想の座卓は、自然さを感じる座卓なんだけど、センターテーブルも兼ねるモダンさを併せ持ったデザインでした。
Y型テーブルを見て気に入られていたS.Tさんは、これを座卓にしようと思いつきました。
使い勝手を考慮し、脚は四隅から少し内側に入った所から斜めに張り出す様にしました。
おかげで、純和風な感じでは無い、軽やかな座卓が出来ました。
大きさも慎重に検討しただけあって、広さにマッチした、ほど良い大きさでした。

三枚接ぎ座卓


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