書棚 |オーダー家具 作例集

書棚 |オーダー家具 作例集

オーダーで製作した、書棚をまとめた「書棚 作例集」です。
この他にも、
キャビネット 作例集
コンソール 作例集
がありますので、お見逃しなく。
最新作の更新情報はHOMEのお知らせ欄等で確認できます。
その他の作例は、オーダー家具のページでチェックして下さい。


A,Oさんの隙間本棚

隙間本棚

W626 D255 H1940
タモ材 ウレタン塗装
横浜市港北区  A,O邸
2015年7月18日製作

A,Oさんからのご依頼は、ベッドと壁の隙間に設置する本棚です。
趣味の鉄道関連雑誌が相当数あり、それらを収納するのが目的です。
地震が起きた時にベッド側に本が落ちてこない様、本棚はあえて通路側向きに設置しました。
上部のアジャスターで既存の吊り戸棚に突っ張る形で固定しました。

隙間本棚


K,Aさんの楽譜キャビネット

楽譜キャビネット

W1000 D350 H1347
サクラ材 ウレタン塗装
横浜市港北区  K,A邸
2015年4月30日製作

お嬢様のピアノ練習室に置く楽譜キャビネットのご依頼です。
希望内容は、圧迫感の出ない大きさの中で楽譜を沢山しまえて、なおかつ飾り棚の雰囲気があるオシャレなデザイン。
防音室には大きなグランドピアノが在りますので、家具は邪魔にならない程度の大きさにしなければなりません。
今回は機能性と見た目のバランスが重要でした、長い脚は収納力を下げますが、オシャレさを感じさせます。
下の段は扉を付けて奥行を出す事で、重心を下げて安定感を出しつつ上二段をオープンにする事で圧迫感を軽減しました。
何をどの程度重視するか?は人によって様々です、コミュニケーションをとる中でその頃合いを見つけるのが私の仕事です。

楽譜キャビネット


M,Rさんの厚棚書棚1600

厚棚書棚

W1600 D300 H2395
サクラ材 ウレタン塗装
横浜市港北区  M,R邸
2014年8月4日製作

とにかく本が多いというM,Rさん。
置けるスペースに最大限収納したいとの思いから、天井一杯の高さの書棚を作る事にしました。
縦の仕切を出来るだけ無くしたいとの要望でしたので、重い本の荷重に耐えられる様に棚の厚みを厚くしました。
天井下の梁部分は家具の後ろを欠き込み、下からアジャスターで梁に突っ張って固定する様にしました。
最上段の棚だけは前縁が段になっていて、本が前に飛び出ないようになっています。
奥行の少ない文庫本を収納したり、本の表紙を見せて置くディスプレイ棚として利用出来るようにしました。

厚棚書棚 梁の部分


書棚チェスト

書棚チェスト

W1400 D450 H2421
練り付け 着色 ウレタン塗装
横浜市港北区  T,K邸
2013年7月28日製作

T,Kさんのご依頼は、ローチェストと書棚を合体させた家具です。
元々引出は上から出し入れする道具ですから、背が高過ぎるチェストでは引出の中が見えず使いにくくなります。
その為、高さが限定的なローチェストやハイチェストが一般的に使われています。
背の低い家具は見た目には美しいですが、収納力と言う点に限定すれば上部の空間が無駄になっているのも事実です。
T,Kさんが考えたのは、このチェストの上部空間を書棚として利用しようというアイディアです。
チェスト部分の高さは80cmです。
引出にスライドレールを付けない事でコストを削減しました。
書棚部分は、高さ方向で2分割する構造の為中段が固定棚になっており、その上下2段が可動棚になっています。
天井いっぱいまでの高さがあるので、かなりの量が入りますね。
収納力重視の家具で、見せる為の家具ではないので、デザインは極シンプルにしました。

書棚チェスト


アクセント引戸のあるブックボード

アクセント引戸のあるブックボード

W1800 D400 H1968
ナラ材 練り付け クリアー ウレタン塗装
東京都文京区  K,M邸
2013年3月20日製作

お客様のご要望は、収納しきれなくなった本を収納する為のブックボードなので収納力重視なのですが、「地震の事を考えるとあまり上には置きたくないし・・・」と、矛盾した悩みをお持ちでした。
そこで、雑誌などの重量物は下のサイドボード部分にタップリ収納し、上部の飾り棚にはマンガや単行本など小型の本を収納する事にしました。
飾り棚の各段にはアクリルの一枚引戸を嵌めて、半分だけ見せるデザインです。
アクリルの緑は、カーテン等に使われているアクセントカラーに合わせました。
この写真だけだとチョッと派手に見えるかもしれませんが、マンガ本の背表紙等が飾られるとバランスが取れると思います。
引戸は地震の際に有効ですが、それ以外にも棚の前縁を一段高くする事で本が飛び出さない様にもなっています。

アクセント引戸のあるブックボード 引戸のアップ


ワイドスパンのオープン棚

オープン棚

W2820 D400 H1023
タモ材 練り付け 白色 目はじきウレタン塗装
東京都千代田区  S,M邸
2011年8月12日製作

S,Mさんのご要望は、縦仕切の入らないシンプルなオープン棚を作って欲しいという物でした。
シンプルさにこだわる為、裏板も入れたくないとの事です。
軽く見られがちですが、裏板と言うのは、家具の形を保つ上で大変重要な部品です。
もし裏板が無く、代わりの補強も無い状態で、横方向から力を加えるなら、家具はいとも簡単に潰れてしまいます。
裏板を無くす場合は、それに代わって強度を保つ何らかの方策を取る必要があります。
その上仕切の数も増やせないという所が、今回の問題点でした。
そこで、載せる物の重みに耐えられるように棚の厚みを40mmと厚くし、部材同士の接合強度を高める為に側板の厚みを60mmにしました。
棚の高さは全て固定で、一番荷重の掛かるA4サイズの本や雑誌は、強度の問題が無い一番下の段に収納するようにしました。
さすがに総幅2820mmを仕切なしで作る事は出来ないので、中央に一か所仕切を設けました。
また、マンションへの搬入を考えると分割する必要があるので、この仕切部分で家具も二分割するようにしました。
ただし、仕切部分の接ぎ目が目立たないように、継ぎ目は横にくるように配慮しています。
この位シンプルだと、さすがに美しく見えますね。

シェルフ


絵本棚

絵本棚

W900 D365 H1000
ナラ 練り付け ウレタン塗装
横浜市神奈川区  Y,J邸
2011年2月6日 製作

Y.Jさんからのご依頼は、「絵本を沢山しまえる本棚」なのですが、引出も付いて、出来るだけ圧迫感が出ない形にして欲しいとのご要望です。
調べてみると、絵本って大きさがまちまちなんですね。
そこで、段によって並べる絵本の奥行を変える事にしました。
一番下の段は引出で、その上の段は引出と同じ奥行が有るので、奥行の深い絵本を並べます。
その上の棚は可動棚で高さを変更できますが、下の段より奥行が浅く、奥行きの浅い絵本を並べるようにしました。
一番上の天板には転び止めを付けましたので、物置きとして使えます。
側板は、棚の奥行きの違いに合わせて、下を広く、上が狭いミッドセンチュリー的な形に成型しました。
これにより、圧迫感が軽減され、見た目の面白さも表現できました。
シンプルな家具だけに、成長に合わせて長く使えそうな感じがします。

絵本棚 絵本棚正面 絵本棚上から見た図


T.Tさんの本棚A.B

本棚A

本棚A  W1400 D294 H2460
本棚B  W950 D294 H1905
シナ材 ウレタン塗装
横浜市港北区  T,T邸
2008年5月5日製作

マンションの凹みを使って、沢山ある本を最大限収納したいと考えたT.Tさん。
既製品ではどうしても無駄な空間が出来てしまうのでオーダーで作る事にしました。

リビングにはこだわりぬいた高級家具をお使いのT.Tさんですが、ここは寝室で人に見られる場所ではないので、出来るだけコストを抑えた実用重視の本棚がT.Tさんのオーダーです。
材料は、当店で一番安く作れるシナ合板を、クリアー塗装で作りました。
白くて清潔感のある材料なので、それなりに綺麗です。

コストを抑えたい時には、この様な方法もあります。
参考にしてみては?

本棚B


H.Sさんのブックキャビネット

ブックキャビネット

W1400 D420 H1013
ナラ材 ウレタン塗装
横浜市戸塚区  H,S邸
2007年12月29日製作

H.Sさんのオーダーは、リビングにある縦長の書棚をローボード風に低くしたいと言うものです。
とは言えローボードの高さでは、本は納まりきりません。
さらには、その上にお雛様も飾れるようにしたいとの事。
そこで出来たのがこの形、ローボードの上に飾り棚風のオープン棚を載せました。
ローボード部分の高さは、本が効率良く入る高さで設定。
オープン棚には、見栄えの良い本を飾ります。
奥行きはお雛様が飾れる42cm、高さは1m程に抑えました。
はたしてこの家具を何と呼ぶべきか?
ブックキャビネットと名付けてみました。
オーダーならではの家具ですね。

ブックキャビネット


N.Nさんのブックシェルフ

本棚

W789 D270 H2290
ナラ材 ウレタン塗装
神奈川県茅ヶ崎市  N,N邸
2007年12月26日製作

当店を見込んで、茅ヶ崎方面から依頼に来て下さったN.Nさん。
地元の建築屋さん設計のお住まいは、自然の風合い豊かな味のある住宅です。
この家の雰囲気に馴染む家具を要望されていた訳です。

まずご主人様のオーダーは、10cm程ある柱の奥行きを有効利用したブックシェルフです。
裏板をつけず、壁の木をそのまま見せています。
これで柱からの出っ張りは、17cm弱で済みます。
柱と柱の間隔80cmにピタリ収まり、上下で突っ張っているアジャスターを緩めれば、他の壁に配置換えも可能です。
それぞれの壁にはコンセントやらスイッチ類がバラバラに付いているのですが、それらも上手く避けられるように設計しています。
壁がそのまま本棚になった感じですね。

(一緒に製作した「ドレッサー」の 詳細は別記事にしました。)

本当に木に包まれた生活ですね。
それでいて、しつこくない感じが良かったです。
大きな窓のある吹き抜けの空間など、素敵でしたよ。
くつろげます。

ブックシェルフ


レコード&本棚

レコード&本棚

W1800 D370 H1990
ナラ 練り付け 着色 ウレタン塗装
横浜市港北区  H,N邸
2005年12月11日製作

H,Nさんのご依頼はリビングに置く本棚です。
主に収納するのは本なのですが、趣味のレコードも大変多いのでレコードも収納出来るようにしたいとの要望でした。
更に、リビングに置く以上ありきたりな本棚にはしたくないとの思いもありました。
そこで、まず本棚の側板の存在感を無くすような構造にする事で、本棚の圧迫感を弱めようと考えました。
壁に接する左側の側板は、本体の奥行きより狭くしています。
右側は側板を無くし、その代わりに前側に板状の柱を設けました。
入口側になる右端は一番目立つ場所なので、主にレコードを収納する場所としました。
前側に柱を立てた事で、レコードのジャケットを正面に向けて見える様に収納する事ができます。

レコード&本棚

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